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たかがスナップ写真・・・ではない !! "撮る"のか"描く"のかという決定的な違いである

今回のツァーでの最大の収穫は"加賀屋旅館"の宿泊体験ではなく、これ。( ´ー`)

DS7_5359.jpg
敬愛する写真の師匠が撮ってくださった絶妙のスナップ。芸術にうとい自分でも十分に「ポエム」を感じます。
自分を含め、並のアマチュアカメラマンには、このような「作品」はまず撮れないだろう思います。

それは、表面的な撮影テクニック云々などではなく、そもそも このようなものを撮らないから です。
ぱっと見には、砂浜に刻み込まれたタイヤの轍(わだち)が主題のように見えるはずですが、誰が好き好んでワダチなどを撮るでしょうか。
当然主題はワダチではなく、カッコイイ"BMW 320i"と、そのそばをひょこひょこと歩いているオーナーである事は一目瞭然。
しかし、その扱いはワダチに比べて極めて小さいかのように映る。まるで脇役もしくはついでの存在のようにも感じられる。
しかし、しかし。これらの内のどれが欠けてもこの画は成立しない。

大きく目に飛び込んで来るワダチだが、良く見るとそのワダチは、"320i"の停車位置からすると極めて不自然。つまり他のクルマのワダチであるのかもしれない。しかし、それは本当にどうでも良い事なのです。
ここでも、このワダチの大きな存在によって、写真に躍動感あふれる「生命」が生まれている事こそ重要。

残念ながら、今の自分にはこのような写真はゼッタイに撮れないし、こんなのを気負いなくさらっと撮ってしまう師匠に師事出来た事はラッキーだと改めて思い直しております。まだ入門レベルを卒業したばかりだし、カベは高いほど良いからね。

まぁ、それにしてもビーエムに乗って行って良かった。
いかに現在のお気に入りといえど、シルバー色のゴルフではとうていこのような画にはならなかったから。( ´ー`)
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