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いつも心に太陽を

「やられたらやり返す!!倍返しだ!!」
今頃になって、愚息がおなじみのセリフを良く吐くようになった。
とはいえ、本人がそう思っているのではなく、単なるモノマネなのだが、これがなかなか上手くて感心するのだ。
読書の習慣をつけさせようとの一環で、3ヶ月かかって「ロスジェネの逆襲」を読了し(もちろん話の内容は理解していない)、決めゼリフだけが頭に残ったようだ。

自分としても、ここ数年間、公私ともに憤懣やるかたない出来事が何度もあり、ずっとその心境が続いていた。
「何年かかってもゼッタイ土下座させてやる!!」と心に決めていた。

しかし、ある出来事を境に心境が変化した。「一年の計は元旦にあり」ってやつかな。正確には元旦ではないのだが。

自分は何を求めていたのか。敵対する相手を叩きのめす事が最終目的なのか。
敵を追い込んで土下座させればすべて解決するのか。とことん考えてみた。それはやはり違う。
問題の核心は、歪んでしまっている状況にある。本当の目標は自分が正しいと信じる状況に導く事である。
とはいえ、「憎しみや争いからは何も生まれない」とは賢人だからこそいえるのであり、理不尽な出来事や軋轢があれば「コイツだけは許さない!!」という怒りに満たされるのが凡人である。もちろん自分もその凡人に過ぎないのだ。

そんな中、ふと思い出したのが「北風と太陽」のお話。特に説明の必要はないだろう。その心境になる事が出来た。

20140101-2s.jpg
これからは太陽になろう。
何だか、そう決意した瞬間から、ウソのようにすっと気が楽になった。肩の力が抜けたってとこか。
考えてみれば、別に相手が極悪人というわけではない。倒さずとも「上着を脱がせる」事が出来れば良いのだ。
それも力づくではなく、「自分の意志で上着を脱ぐ」ような環境を作るのだ。
怒りのエネルギーはその方向に転換させて、心機一転、頑張るぞ!!

そんなわけで。
自分もまだまだ発展途上なのだとあらためて思い直し、少し嬉しくなってしまった今日この頃です。ヽ(゚∀゚)
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