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コンサルタントは楽し その2

怪しいPCコンサルタント、或間二郎氏の次なるミッションのクライアントは、高級クラブの経営者。
大阪人なら誰でも知ってる、"北新地"にある高級クラブの30代の美人ママである K子さんである。

「・・・何でそうなるねん!?」のツッコミはごもっとも。自分でも不思議な体験や。(;`ー´)

自分自身は夜に呑み歩く習慣はないし、だいいち高級店で接待をする、またはされる立場でもない。
なぜそうなったかは、まぁ"ひょんな事から"とでもしておく。

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※写真は本文とはカンケイありませんよ。( ´ー`)

案件は当然「顧客管理」である。K子さん以下スタッフ一同まったくPCスキルがないため、常連客に話のネタで"パソコンに詳しい人"を紹介してもらえないかと常々もらす中でお鉢が回ってきたのである。
断る理由などあるはずもなく、即快諾したに決まってるよな。

もちろん報酬の下話はきっちりと済ませてから、市内の高級マンションの一室にある K子さんの自宅を訪問した。
いやぁ、ドキドキですよ、ホント。一般庶民にはまず体験出来ないシチュエーションやからね。( ´ー`)

キレイに整理整頓された広々リビングには高級家具がセンス良く配置され、TVドラマに出て来る部屋のよう。
さすがですね。そして部屋の隅のライティングデスクにさりげなく"VAIO PC-W101"が置かれていた。
「見た目で選びました。」との説明。ますます、さすがです。( ´ー`)

何度かパソコン教室に通ったけど、結局使いこなすことは出来ていないとのお話を受け、とりあえずは基本のキホンから開始。"コンサル"ではなく"インストラクター"ってわけや。
当時のPCのOSは、もちろん"Windows Xp"。

とにかく知識ゼロなので、まずは簡単にパソコンの仕組み説明とフォルダとファイルの知識から。
「マイコンピュータをダブルクリックなんてしてはダメ。右クリックのメニューから"エクスプローラー"を表示させれば、コンピュータの中身が一目瞭然や。」などというウンチクを説明する度に、目を輝かせてこっちを見てうなずいてくれるのでモチベーションは百倍増。うんうん、やはりオトコを気分良くさせるのはお手のものやな。( ´ー`)

業績順調な中で、月に一度はある請求書と、それに添える商売柄必須である挨拶状の作成が負担の限界に来ているという切実な訴え。そりゃそうでしょ、スタッフには任せられないため全部自分で手書きなわけやから。
手っ取り早い解決方法は、"Accessによる顧客管理システム"などではないと判断し「"筆王"で労力は 1/100以下になるよ。しかも費用は 5,000円もしない。」と説明。その後二度通ってもっぱら筆王の使いこなしを指導し、ものすごく感謝された。"ものすごく"なんですよ。やっぱり、こうゆう感情の表現方法が本当に上手やな。(o´∀`o)

ただ、残念ながら三度の訪問で終わってしまった。次のステップとして、請求書発行システムを"Access"で作ってあげようかと考えていたのだが、初期の目標を達成したら K子さんの方のPCモチベーションが下がったようで、三回ほどその都度理由をつけてドタキャンされ「もう用済みというわけやな」と察した次第。
その後当人からも連絡はなくなり、ちょいと妄想していたような展開には一切なりませんでした。(;`ー´)

しかし、最短期間で終わったのは K子さんの気まぐれではないと今でも思っている。何しろ日常生活もある程度知る事になり、様々な努力も時間の余裕のなさも半端ではないとあらためて感じていたからね。本業優先は当たり前。

説明の合間にシゴトの裏話なども沢山聞かせてもらって、とても実のある社会勉強になったし、ホントはこっちが授業料を払いたいほどの良い体験だった。ヾ(*´∀`*)
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