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金言と感慨

"フォトヨドバシ"の一節を何気なく目にしてから忘れられなくなった一言。

記録するにはきっちり絞って、記憶するには絞りを開いて。そんな使い方はいかがでしょうか

カメラ小僧の道としては基本中の基本に属する事柄であり、"テクニック"以前の大事な心構えではある。
「いかがでしょうか」などと控えめな表現になっているが、スポーツの世界で時折り表現される「記録として残るプレイ」と「記憶に残るプレイ」にはとてつもなく大きな隔たりがあるのと同様の事を云っているのだろう。

もちろん写真撮影でもそれと同じ事がいえる。それは常に念頭に置いてはいるのだが、なかなかその境地をきちんと表現出来るような"作品"はめったに撮れない(出来たとしてもほとんど偶然)のが現実。

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これだって、別にそれが出来たという自信作ではまるでないのだが、意図せず偶然「E.T.のお腹」を撮れた。
ピンぼけだし、誰でも撮るような構図でしかないという事くらいは分かっている・・・それはそれとして( ´ー`)
以前と違って、カメラを向けるといやがる年頃になってしまったが、時折り素直に応じてくれる時もある。
自分としては珍しく夕食後にふらりと散歩の気分となり、たまには地元の夜景を撮ってみるかと東山駅前まで出かけてみようとしたら、誘いもしないのにそそくさと愛息がくっついてきた。そうそう、子供も夜の散歩が好きなのだ。

緑道(菊美台のプロムナード)を下ると、愛息が自然に手をつないできてしばし幸福な世界となった。

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最後の小学生時代である。今でも悪ガキであり日頃手を焼いてはいるが、こんな時に素直に手をつないで来るのをみると、可愛くて仕方がない。そして、もうこの時は二度とやって来ないのだと、もの想う秋なのでありました。

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とはいえ、どちらかが世を去るなどという話ではなく、自分の経験からみても、男子中学生になっても積極的に親と手をつないで歩くなどという事は考えられないからである。
仮に、その「考えられない事が現実として続いたら」嬉しいかと問われれば、かなりビミョーですな。(;`ー´)
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