FC2ブログ

菊美台コンサートの模様

おまちどおさまでした。昨夜はシステムの障害により、記事が書けなかったのでした。(▼▼)
予定通り10月28日に「第一回」菊美台コンサートを開催しました。
当日は、予約されていた聴衆が20%くらい来られず、代わりに当日来訪の方々が同数程度来られたので、聴衆の総数は約100名弱となりました。とりあえず、この数だけでも大成功と胸をなで下ろしました。
何しろ、初めての試みであり素人集団のスタッフの運営だけに、さまざまな不手際や問題点はありましたが、それらについては別記事とします。
予定より10分遅れの開始で、まず菊美台会長の瀬藤氏による格調高い挨拶の後、牧瀬先生の司会により、開演となりました。
ステージに並んだメンバーはおそろいの正装で、緊張の面持ちです。
最初の曲は全員の合奏による"80日間世界一周"。有名な映画音楽で、スタートを飾るにふさわしい、スケールの大きな演奏です。続いて、今は亡きポールモーリアの演奏で大ヒットした有名な名曲で、"オリーブの首飾り"。ギターとしては意外な選曲のようですが、とても良く合っています。
ドラマティックな短い序奏の後、あのおなじみのメロディが流れます。メンバーの緊張もほぐれて来たようで、安定して快調な演奏です。いいぞ、トゥッティ!!
合奏の最後は、説明も不要な日本の名曲"いい日旅立ち"。リズミカルなオープニングの後、ゆったりと叙情的なメロディで、正に癒しの音楽。聴衆を気持ち良くなごませます。
コンサート 出演者控え室お昼の休憩のスナップ。
朝早くから集合して最後の練習に余念がなかったメンバーも、昼食のお弁当を前に、さすがにこの時はみんなリラックスです。
コンサート 合奏受付が間際まで混雑したため、やむを得ず定刻より10分遅れで開演しました。
オープニングは正装した全員の合奏で、"80日間世界一周"~"オリーブの首飾り"~"いい日旅立ち"。猛練習の成果が披露されます。細かなミスはいくつかありましたが、破綻もなく快調な滑り出しです。さすが中上級者のメンバーで構成されているだけあり、安心して楽しめました。また、耳なじみの曲目ばかりなので、聴衆も満足げでした。
コンサート 絵里奈独奏中盤はメンバーのソロ演奏が続き、休憩をはさんで子供向けサービスの演奏後、"エース"赤壁絵里奈さんの二度目のソロ演奏の様子です。曲目はコンクール優勝曲の"朱色の塔"と、そして本日のハイライト。超絶技巧の難曲"アストゥリアス"です。ダイナミックかつドラマティックな名曲で、正に「小さなオーケストラ」。これを間近で聴けただけでもコンサートを開催した価値がありました。
絵里奈さん入魂の、ゾクゾクするほど素晴らしい演奏でした。
達者なトゥッティのメンバーの中でも、彼女はやはり別格の存在なのだなと、あらためて感銘を受けました。
コンサート アンコール予定時間をかなりオーバーした事に気付かない間抜けな主催者のリクエストによりアンコール。
赤壁絵里奈さんと市川万里子さんの仲良しデュエットで、演奏者自身も楽しんでいます。何と 3曲のサービスぶりでした。
そんなこんなで、終了予定時刻を 1時間以上もオーバーしてしまいました。
コンサート 放送局取材コンサート終了後の放送局のインタビュー。ふたりの日本チャンピオン、浦嶋大智君と赤壁絵里奈さんが主役です。
絵里奈さんが、「打ち合わせた以外の事はゼッタイしゃべらないですよ!!」と終始徹底ガードしていたのが印象的でした。
また、大智君が恥ずかしがって逃げ回っていたせいで、倍くらい時間がかかっていました。

コンサート中盤で、牧瀬氏が興味深いエピソードを披露されました。7年前からギターを始めた赤壁絵里奈さんは、現在高校三年生ですが、何と、高校進学の際に牧瀬音楽教室に近いという理由で現在の学校を選択されたそうです。素晴らしい師弟の信頼関係ですねぇ。
フィナーレは、全員の合奏による「トルコ行進曲」。この頃にはメンバーも雰囲気に慣れたのか、リラックスした様子も感じられ、息のあった完璧な演奏を聴かせてくれました。

NHK奈良放送にて、今年の日本ギターコンクール優勝者である浦嶋大智君を主役としたドキュメンタリー番組が11月5日(月)に放映されます。もちろん菊美台コンサートの模様も入ります。今回はその最後の取材です。
番組名は「ならナビ」。18時10分からの放映ですが、大智君スペシャルは「たまごプロジェクト」として、18時30分頃から10分間という事です。しっかり予約録画してお見逃しなく。
関連記事