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台風め

想定外
いま、この言葉を身にしみて実感している。「予想外」の出来事は日常生活で普通に生じるものであるが、「想定外」な事はめったに起こるものではない。
・・・と自分で書いていて、ギモンが湧く。
"予想"と"想定"は何が違うというのか ?
ニュアンスとしては、"想定"の方には「計画性」という要素が含まれている気がする。
しかし、この場合"気がする"では済まされない。ではGoogle神に問うてみる。

1."想定"とは「ある条件や状況を仮に設定すること」
2."予想"とは「物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること」

うむ。予想通りであった。
マイナスの結果となった場合に"想定外"の方がダメージが大きいという事である。
で、想定外の出来事とは、台風6号である。職場のある大阪では、数十年ぶりの台風直撃(※注)かと思わせる進路だったため、社員に説明して臨時休業とした。
ところが、いつものように午前6時前に目覚めると、暴風雨どころか雨の一粒も降らない、シーンとした雰囲気。「何やこれは。嵐の前の静けさってヤツか !?」
すぐさま、テレビとパソコンの台風情報を確認し、愕然とした。"大型で強い勢力"のはずなのに、何という事か。徳島県に接触した直後に跳ね返されという感じで、ほぼUターンして紀伊水道の中をうろうろしているではないか。あちゃー。(*`Д´*)
この調子では、和歌山県にも跳ね返されてすごすごと太平洋に消えて行くしかないではないか。

台風6号

当然のごとく、関西の交通機関もほとんどが平常通り運行しており、やむなく定時出勤。管理職という立場上、平穏な気候の中で出勤しないわけにはいかないではないか。
しかし、やはり誰も出勤しておらず、想定外の静かな環境の中でこれを書いているというわけである。

それにしても、オレはなぜこんなに怒っているのだろう ?
会社の一員としては、臨時休業を回避出来た事を喜ぶべきではないか。しかも、いつもより静かな環境の中で粛々と自分の業務を進行させられる状況となった事も感謝すべきである。
というタテマエ論はさておき、単純に"休日が突然なくなった"事に腹を立てているという実に素朴な思考回路によるものなので仕方がない。何しろ昨夜から完全に休前日モードだったのだから。

これを増幅したのが、小学四年生の愚息である。本来なら今日は夏休み前の終業式だったはずが、台風接近のために中止となり、1日早い夏休みスタートとなったのである。
こちらの方は、例え台風が反転しようが消滅しようがカンケイなく、そのまま実施。
こどもってヤツは、休日になると勝手に朝早く起きるのだが、本日も5時半に起床して、「ともだちとイナズマイレブンストライカーズをやるのだ!!」と一人ではしゃぎまわっているのである。

とまぁ、何の意味もないくだらない事を書いているうちに気分も落ち着いてきたので、ゆっくりとお茶でも淹れながら仕事にかかるとしようか。

※注
大阪に台風が来たのは、1961年の「第2室戸台風」が最後らしい。
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