FC2ブログ

魔が差した・・・救急車初体験

2019年3月18日11時30分頃。「自分の身になど起きるはずがない」事が起きた・・・
ポタリングでは毎回ヒヤッとする事が一度はあるのだが、それでも自分が事故で死にかけるとはよもや想像もしていなかった。
付き添いで何度か経験してはいるが、自分が救急搬送されたのは人生初の体験。

2019-03-24_DSC09690.jpg
当時の状況再現。もちろん現場で撮る余裕があるはずがなく、これは後日自宅の前の舗装路で撮ったもの。
脳震盪の影響か、事故の瞬間の前後の記憶がほとんどないのだが、サドルやシートポストが血で染まっていたのは覚えている。
走行中左方向に転倒し、側頭部と左肩と左膝に裂傷を負い、現場から近所の大学病院に搬送された。
左肩から落下したようで、肩の損傷が一番酷かったが側頭部も10数針縫われる重傷となってしまった。( ≧Д≦)
こんな出来事を記事にする事に抵抗がなくはなかったが、自身の教訓のためにも公開して永久保存する事にした。

その前の週からポタリングを再開して、30km~45kmと快調に距離を延ばしこの日は60kmの予定だった。
そして、のんびりマイペースで予定通り奈良市内の春日大社前まで到達して折返して帰路についた途中で予想外のトラブルが発生。

2019-03-24_DSC09695.jpg
何と、帰路の半分くらいの地点でサイクルコンピューターの電源が切れてしまったのだ。今までこんな事は一度もなかった。( ; ゜Д゜)
前日チャージを済ませていたはずなのだが、満充電の確認まではしていなかったのがまずかった。
せっかく予定通り距離を稼いだのにと何度も舌打ちしながら走行を続けたのだが、情報を常時チェックする習性が身についているため、何もモニタに表示されない状態はかなりのストレスだった。不吉な前兆。この情緒不安定が事故を誘発したのは間違いない。
そして、イライラしつつ自宅まであと20分くらいという地点で何となくいつもとは違うコースを採ったのが命取りとなった。

2019-03-22_DSC09679.jpg
ゆるやかな長い下り坂が続く道路。スピード狂ではないし、少し疲れも出ていたので広い歩道をゆったりペースで走行していた。
コンピューターが死んでいたので体感だがスピードはおそらく20km/h程度だったはず。クルマの通行料もそれほど多くないし車道と完全に区切られた歩道に歩行者もいないしここで事故が起こるはずがなかった。しかし・・・
突如あらわれた"崖"から落下してよろけて進んで転倒して駐車場内右手のミニバンの前方で身体を投げ出されたのだった。

2019-03-22_DSC09676.jpg
軽自動車が歩道に駐車しているようにみえるが実際は私有地の駐車スペースのようだ。
当時はクルマが存在せず、奥の方の歩道からずっと進路が連続しているため一本道にしかみえずそのまま直進して来ていた。
そして、突如歩道が消失する地点に気付かず、ハンドルをとられて転倒した。いや、それに気付いていったん車道に出ようとしたのかもしれないが、何しろ直前からの記憶が"飛んで"いて正確には分からない。( ;´・ω・`)
現場検証に来た警察官によると良く事故が頻発する"魔のポイント"らしい。
低速走行だったし、ふだんならこんな危険な場所に気付かないはずがなく、走行中の情報はもちろんとしてデータの記録が出来なくなったサイクルコンピューターの使用不能状態にかなりストレスが溜まっていた事が原因なのは間違いない。
何度も電源を入れ直しては電池が回復しないか操作をしていたための前方不注意であり、まさに"魔が差した"わけ。

真っ昼間にもかかわらず人通りがほぼない状態だったが、幸いにも道路の反対側の工事現場にいた警備員が発見してくれて介抱しながら救急車を呼んでくれたのだった。そして事故発生から15分程度で自宅近所の近畿大学奈良病院に搬送された。
即入院とまではならなかったし、その後の治療などの事をくどくど書いても仕方ないので後は省略。
とにかく完全な単独事故であり、駐車場の真ん中での出来事なので第三者への損害も皆無だったのも不幸中の幸い。アタマに傷を負ったためか、ぼんやりとした意識の中、救急隊員の女性に名前と生年月日を聞かれたのはハッキリと覚えている。( ´ー`)

2019-03-24_DSC09691.jpg
もうひとつ不幸中の幸いだったのが、奇跡的に自転車の損傷もサドルにスリキズがついたくらい。

2019-03-24_DSC09688.jpg
事故から5日後。遠目には顔面のキズが分かりにくい程度に回復して来たので、あらためて隊員さんに感謝を述べに生駒市消防本部に出かけて、ついでにあつかましく記念撮影もちゃっかりとさせてもらった。※もちろん写真公開は承諾済み

そんなわけで、のんぴりペースのポタリングだからと、かたくなに拒んでいたヘルメット着用から逃れられなくなりました。
たぶんヘルメットを装着していたら側頭部の負傷は防止またはかなり軽減されていたのは間違いない。
今も自転車用ヘルメットのデザインそのものがどうしても好きになれないのだが、「乗るならかぶれ、かぶらないなら乗るな」と、選択の余地がなくなってしまったので次回のポタリングレポートではヘルメット姿の予定。イヤやなぁ・・・( ;´・ω・`)
関連記事

この記事へのコメント

はりー : 2019/03/24 (日) 20:58:57

大したことは無かったのでしょうか?
後遺症にもお気を付けください。
ヘルメット。かっこいいの買ってくださいね。
お大事にとしか言いようがありませんが、復帰できたようで何よりです。

おたけ : 2019/03/24 (日) 22:55:11

救急車にお世話になった記事を読んで驚いてます。
>たぶんヘルメットを装着していたら側頭部の負傷は防止
頭はヘルメットで保護できても、首は守れませんね
家族も随分心配されたのと思いますよ、お大事にね。


管理人 : 2019/03/25 (月) 17:35:13

すでにピンピンしてます。(;`ー´)
今のところは後遺症もないし、どこが痛いとかもありません。
本日抜糸してもらい、傷口もあまり目立たなくなりました。
事故の状況を考えると良くこんな程度で済んだもんだと思います。
まだ自分の守護神は健在なようです。( ´ー`)

管理人のみ通知 :