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SME3009 S2 improved / アームリフターのメンテナンス完了 ( ゚∀゚)

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ダストカバーを閉めて一晩放置してみたら・・・

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こうなっていた。不細工な盛り付け方をしていた高粘度オイルがきれいにならされて、微小な泡も見られない。よっしゃ、いけるぞ。( ゚∀゚)

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上蓋をもとに戻して、はみ出たオイルを・・・いや、少なめに盛ったのではみ出したオイルはない。

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シリコンスプレーでクリーンアップしたリフターカバーをかぶせてメンテナンス完了。
このレコードプレーヤーを手に入れてからは、クリーンアップ作業に終始しただけで、"メンテナンス"と称せるのは今回が初めて。
結果的には、落札したものが完璧なコンディションではなく、手入れ必須の状態だったのも返って良かったのだと思っている。
クリーンアップもそうだが、ネットインフラのおかげだ。すなわち、自由な反面、玉石混交の記事が無数にあるなか、より良い情報を求めていった結果、いくつもの信頼出来そうな方のブログにめぐりあえたおかげである。
中でも最も参考になったのが、「まめぞう音響研究所」さんの名ブログ。未知のヴィンテージ銘器であった"SME3009"を特に不安なくオークションでゲット出来たのは、まめぞうさんの多くの有用な記事の存在があったから。この場で再度お礼申し上げます。( ´ー`)


とにかく首尾は上々。写真と文章だけでは、けっきょく何を云いたかったのかが良く分からない方もおられるかもしれませんので、当ブログ初のオリジナル動画をじっくりご覧ください。約90秒で、元はフルハイビジョンなので全画面表示にしてもオーケーです。( ´ー`)

アームレストからのアームの着脱に両手を使っているが、これが"SME3009 S2 imp"に対する小さな不満のひとつ。
アームレストのロック部分の開口部がターンテーブルと反対側になっているためにこうなるのだ。固いロックを外して、いちいちアームレストの上部を乗り越えてアームを移動させる必要が生じる。本来は片手で済む動作が両手になっているのはそのためである。
ただ、これについては"improved"であっても、細かなバージョン変更の過程で最終的にはノーマルな形状になっているようだ・・・

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とある中古品販売サイトから借用した参考画像。
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この記事へのコメント

Spock : 2016/11/16 (水) 21:30:01

僕も25年前に、全く同じ組み合わせのプレイヤーを使っていましたが、本当に気に入ってました。(今も大切に保管してありますよ)

さて、ヨーロッパの機械類には、バカチョン的なアメリカの機械と違って、使う時の手順を無理強いしてくるものがよくありますが、このSMEのトーンアームもそうで、すべて片手で扱うように作られているようです。

まず、アームの曲がったあたりを親指と中指ではさんで持ち、人差し指でリフターを上げて透明のロックを外し、そのままアームをレコードのガイドグルーヴの上まで持って行き、リフターを下げます。
こうすれば、空いた左手でターンテーブルのスウィッチも押せるし、針が盤面に降りた直後に、アンプのヴォリュームを上げる事もできます。

この手順に慣れてしまうと、すごくラクですよ。
一度、試してみて下さい。

管理人 : 2016/11/17 (木) 21:06:15

Spockさん、コメントありがとうございます。
同じ機種の愛好者さまという事で、ホント嬉しいです。
そして、ご指摘の指使いですが、その通りにやったら出来ました。
やってみたらカンタンでしたね。( ゚∀゚)
ただ、アームパイプを指で直接つかむために、指の脂分や指紋が気になります。適宜クリーンアップすれば済む事でもありますが。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。( ´ー`)

suomi : 2018/11/12 (月) 00:36:23

このまめぞうの記事、デタラメです。

本人に指摘したけれど、「書いたことは昔のこと」と更新する気はないし。そもそも、まめぞうの記事は、本人のオリジナルでなく、先人が先にネットで公開したこと。それをそのまま掲載しただけ。

そもそも、このリフターは気泡が問題になるほど緻密なものでない。気泡があったとしても、全体の動きに左右しない。このリフターは、オイル自体で制動するのでなく、実際には各パーツのフリクションで制動をかけている。安い自動車用のショック・アブソーバーと同じです。

このリフターの調整のキモは、出来るだけオイルは少量使い、少しずつ増やしていく。増やす度に動きをチェックすることです。

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