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憧れの入院生活

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ベッドに横たわっていて、目を開けるとずっとこんなのしか見えない。腕には点滴の注射針が長時間刺さったまま。
それが入院生活というものなのだ・・・

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ここはご近所徒歩わずか 5分足らずの場所にある「近畿大学医学部奈良病院」。最新設備の整った立派な病院です。
何しろ、自分としては、大阪から引っ越して来る時の居住地域選択の決め手のひとつになったくらいの素晴らしい病院である。
大部屋だが、ベッドはゆったりと配置されていて少しもきゅうくつな感じはしない。ロッカーの容量も十分用意されている。

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簡易デスクの引き出しの中には、カードキーでロック出来る貴重品ケースも完備。これは安心や、素晴らしい。(´∀`)

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とりあえずは記念写真と。何しろ、人生初となる入院体験なのだ。
この後直ぐに点滴針を突き刺されて、動きが取りにくくなるのだが。(;`ー´)

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食事はここでいただける。大きな窓で見晴らしが良く、テーブルやイスも余裕ある配置でゆったり快適に過ごせる。

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ただひとつ残念だったのが、貧相な病院食。主治医から食事制限は特にないと聞いていたのだが、出てきたのはやっぱりこんなのだった。一応照り焼きチキンのようなものはあるのだが、どれもこれも味も素っ気もない代物。ご飯はなしでおかゆ。(*´~`*)
何でそんなに落胆したのかというと、この病院は以前家族が入院していた事があり、食事の質がとても良くて毎回楽しみなくらいと聞かされていたので期待していたのだった。実際、"とんかつ定食"風のメニューをうまそうに食べている他の患者もいたのだ。
とはいえ、残念だったのはこの事くらい。
ドクターやナースは皆優しくしてくれるし、いつもガミガミ怒られている自宅での生活からすると天国や。
同室の患者さんたちも静かに過ごされていて、夜 9時過ぎには安眠に入れた。

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早くも翌朝。やはり質素なメニューの朝食の後、のんびりと過ごしていると、あっという間に退院の時が訪れた。
もう一泊くらいしてみたかったな・・・

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お世話になりました。また来年泊まりに来ます。(;`ー´)

とまぁ、お気楽に書いているが実際はもちろんそんなわけがなかった。
何と、アニバーサリーデイの夜中に大量の下血が発症して、その後まる二日間症状が収まらなかったのだ。
これまでも何度かそれなりの下血はあったが、単発的な発症でその後何事もなしという状態だった。今度はヤバいかも・・・
外来患者は長時間待ちを覚悟しなければならない近大奈良病院なのだが、この時は数十人の患者を尻目に待ち時間なしの最優先で診察してくれたのでラッキー、というより逆に身体にとってはやはりアンラッキーなのだと凹んでしまった。
「検査結果次第では即入院になる。」という宣告に全身が凍りついた・・・というほどでもないがキンチョーの瞬間だった。
血液検査の後で内視鏡検査が始まり、その間"大腸ガン"の四文字が頭の中を浮かんでは消えの繰り返しだった。
約30分くらいの検査の後、「ポリープが 4個あったが、おそらく悪性のものではないのでそれほど心配はない。」との所見でようやく一応安堵したのだった。検査の結果、出血していた箇所は特定出来なかったとの事だったが、なぜか、その後下血はピタリと止み、かえって気持ち悪いくらいだった。

後日、入院してポリープ切除手術を受ける事になり、これが今回の入院体験となったのでありました。( ´ー`)
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大阪モーターショー 2015 その2

もちろんクルマもいくつかは撮ってきたぞ。(*´~`*)

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前回かなり持ち上げた"HONDA NSX"だが、2年経った今も、発売のメドすら立っていないさびしい状況である。
レーシングバージョンでお茶を濁しているが、前回の熱狂的な人気は完全に落ち着いて、フツーの人だかりだった。

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モーターショーでお目にかかれるとは思っていなかった国産車の金字塔である"トヨタ2000GT"。6月に訪れたクラシックカー博物館で撮っているのだが、撮影位置が限られていたので不満が残っていた。今回はあの時撮れなかったアングルで。

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どこから見ても完璧ですな。ちなみにこの名車はトヨタではなくて、例の博物館からの出展のようです。

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フェラーリのブースで、正真正銘のカメラ小僧を発見。かなり手慣れた様子でパシャパシャ撮りまくっていた。
てやんでぇ、こっちはコンデジ一台だぜ。(;`ー´)

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"ロータス エヴォーラ400"。
モーターショー会場内を巡回していて、ほとんどクルマに関心がなくなっている自分に驚くほどだったが、それでも何台かは「いいね!!」とうならされたクルマはありました。その内の一台。

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これは「クルマ」といえるのかどうか知らんが・・・

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クルマに飽きたら、やっぱりバイクかな。

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会場外の広場はスーパーカー & クラシックカー展示場となっていた。
どうしても"ディーノ"に焦点を合わせてしまうのが凡人の人情ってもんです。残念ながら"RX100M3"のズームレンズではこれが精一杯。

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今回は女子を中心に撮りに来たのだが、誰を見ても特にときめきも何も感じなかった。年を取り過ぎたっていう事かな。(*´・ω・)
けっきょくロクな写真も撮れなかったし、次回はもう来ないだろうな、とつぶやきつつ会場を後にしたのであった。
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大阪モーターショー 2015

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早いもので、二年に一回開催の大阪モーターショーに行ってみた。前回、当日券を買うのに30分近く行列に並ばされた苦い経験によって、今回はローソンで前売り券を購入しておいたので、待ち時間なしで入場出来た。

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日曜日とあってかけっこう人出が多く、会場内は上着を脱ぎたくなるほどの相当な熱気。
ただし、それは過剰な暖房によるもので、自分としては入場者個々の熱い想いというものは特に感じられなかった。
とはいえ、熱心に質問などする人達も少なくなかったし、単に自分の感受性が鈍いためとしておこう。

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ところで、自分でも不思議なほどクルマや関連器材等に興味が湧かなかった。
それなら、何しに来たのかというと、ご他聞にもれず、たくさんの美人さんを遠慮なく撮れるからです。( ´ー`)
もちろん自分だけではなく、それ目的だけの中高年カメラ小僧がうじゃうじゃ来て撮りまくっていた。

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それはそうと、けっきょく全館回って二時間ほどうろついただけだが、その間ひとつ面白い発見をした。
コンパニオンさんたちは自由に撮らせてくれるのだが、似た存在にみえるカタログ配りのお姉さんたちは全員例外なく頑なに撮影お断りを貫いていた。自分が断られたわけではないが、むさ苦しいカメラ小僧たちがことごとく拒否されているのを各所で目撃したのだ。しつこく交渉していた挙句に、男性スタッフに追い払われているのも何人もいたぞ。
それでですね。不思議に思ったのが、このカタログ配りのお姉さんたちの方が美人度が高かった事。(*´~`*)
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アニバーサリーツァー / エピローグ

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早朝の城崎温泉街。実はこの地を訪れるのは初体験なのだが、平日という事もあるのかほとんど人気がない。( ´ー`)
ふと一人旅を思い立って、どこに行こうかと考えて近場の"温泉地ツァー"を思いつくなんざ、まったく何のひねりもなく、能がない事は承知しております。少なくとも一週間程度あれば、当然色々と企画も練ってみるのだが、今回は「二三日間ひとりで気ままな時間を過ごしたい。」というのが本題なので、これで良かったのだと納得している。

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せっかくなので、浴衣姿で外湯めぐりをする人達を撮ってみたいのだが、なかなかお目にかかれない・・・

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このくらいでお茶を濁すことにするか。(*´~`*)

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早朝散歩から戻り、「玄武館」さんの朝食メニュー。ぜいたく感は望むべくもないが、量も質も自分にはこれで十分。
いやぁ「KKR城崎玄武館」さん、本当に良かったです。嬉しい誤算でした。「また泊まりに来ます」とまでは言わないが。(;`ー´)

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さてと。チェックアウトまでかなり余裕があるし、まる二日間珈琲を嗜んでいないので少し禁断症状が出て来ていた。
とかいいつつ、昨日の到着時から目を付けていた気の利いた喫茶店でゆったり過ごす事にした。ここは店内もちゃんとした造りでとても落ち着ける。コーヒーも普通に旨かった。ただし、店主の対応が最悪だった。8時開店のはずなのに実際に開店したのは8時20分くらいだった上に、入店した瞬間客席でくつろいでいた店主が飛び起きたという感じでそそくさと厨房に移動した。その間「いらっしゃいませ」もなし。おしぼりとお冷を出す時も無言で「お待たせしました」も何もなし。よっぽど椅子を蹴って退店してやろうかと憤慨したのだが、平然とコーヒーを注文という大人の対応をしてしまった。

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怒りに震えて、というわけでもないがひどいブレブレや。「こんなん出すなよ !!」と自虐的セリフも吐きつつ失敗記念に。(*´~`*)
普段から"RX100M3"でファインダーを使わずにテキトーに撮ると、けっこうこんなのが出来てしまう確率が高いのだが、それはやはり「コンデジでお気楽に」というルーズな取り組みが悪い結果を生むのだろうなと反省ザル・・・

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それにしても、"ジャズ喫茶"との看板を出しているだけあり、非常に高品質なサウンドでスムースジャズが流れていて、こんなに良い店なのに惜しいなぁと不思議になった。
店の奥に並んでいる豪華なオーディオ機器を撮る間、店主に訊いてみたら「オヤジの道楽ですわ。」と愛想もクソもない反応。
なるほど、先代が作り上げたこの心地良い空間で、最高の立地でもあり黙っていても客は入るし、この若(バカ)店主が何の使命感もなく店を継いだだけというわけか。もしまた城崎温泉を訪れる事があっても、この店だけには来ないぞと決意したのだった。

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それにしても、とうとう三日間すべて雨に祟られた。よほど普段の行いが悪かったのだろうか。(。-ω-)
ゆったり丹後半島を周遊して帰宅ドライブの予定だったのだが、またもやその気がなくなり、直帰する事にした。

アニバーサリーツァーシリーズはこれでおしまい。お粗末でした。(*´~`*)
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アニバーサリーツァー その5 / 城崎にて その3

たかが二泊三日の一人旅でこれほどのシリーズものにしてしまうとは、誰かに似てきたかな・・・(;`ー´)
本日のお宿は「KKR城崎玄武館」。
JR城崎駅から徒歩1分という好立地なのだが、「ナビの案内がないと分からんやろ !!」というくらい細長い路地の奥まった場所にある。

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「有馬グランドホテル」の翌日がこの質素なお部屋に蛍光灯の天井灯。順序を逆にすべきだったなと少し後悔したほど。(。-ω-)
ここを積極的に選んだわけではない。急遽思い立ったプランのため、ちょっとマシそうな旅館がほぼ全滅(予約満杯)だったのだ。
もちろん3万円以上も出せばたくさん空室は見つかったが、1万円台そこそこで一泊二食付きの物件はここだけだった。
格安なのでバストイレ別だがそれは別に気にならない。何しろここは名だたる外湯で有名な城崎温泉のど真ん中(のちょい外れ)なのだ。
HPを見ても、建物や設備のアピールがほぼない事で、それがウリでないのは明らかである。立地からみても格安料金なのだし。
しかし。大して期待していなかったのだが、部屋や設備が質素な分食事メニューは十分満足出来る内容だった。

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ちゃんとした先付けセット。

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貝ひもの胡麻和え、とっても美味でした。もっと食べたいくらい。

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小ぶりだが新鮮で、ブリの食感もコリコリの旨いお造り三種。

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何だか良く分からなかったので、品書きで確認。"カニ饅頭湯葉包みの葛庵かけ"らしい。あまりカニ風味は感じなかったが・・・

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メインディッシュは"真鯛のしゃぶしゃぶ鍋"。

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全部乗せると中身が見えなくなるくらいたっぷりの新鮮野菜。

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お凌ぎの"ニシン蕎麦"。これもお代わりしたいくらい本当に旨かった。
もちろんご飯と吸い物もある。ブランド品らしい"湯の華米"のごはんがおひつでドンと置かれていたが、少食派の自分はすでに腹八分目を通り越していたので、三合は軽くあるだろうご飯の五分の一くらいしか食べられなかった。(*´~`*)

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ちゃんとデザートまで出て来るんですね~。ケーキのお味はそれなりでしたが。

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人並み以下の食事量しか摂らないので、これで十分満腹コース。ケーキ以外は文句の付けようがない品質。
ただし、この夕食メニューを食堂でいただいていたのは自分の他はやはり単身旅行者一名のみ。他は皆判で押したように高齢カップルで、カニスキやらカニ姿盛りやらカニしゃぶやら、とにかくカニづくし。
この時期に裏日本に来たら「カニを食わずして何を食う」となるみたいです。
それはさておき、朝食もきちんとした和食メニューが出されて満足出来る内容だった。
有名観光地の一等立地にもかかわらず一泊二食付き 9,600円なので期待なんかしてなかったが、オドロキの体験となった。
もちろん、ゼイタク気分の旅行がしたいなら選択肢に入る旅館ではない。何しろ建物も設備も"古い保養所"そのまんまなので。

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さて。この「KKR玄武館」で最も感心したのがスタッフの対応。いわゆる"おもてなし"の心を十分感じさせられた。特に食堂世話係のおばちゃんたち(あえて親しみを込めてこう書く)が、非常に親切で優しい心遣いをしてくれてとても癒やされた。
オペレーションも完璧で、最小限のスタッフ人数にも関わらず、どのテーブルにも適確にコース料理を提供していて、少しでも手が空くと食堂内を回遊して客の世話に余念がなかった。
その他のスタッフも、マニュアル通りなどではない、心を感じさせる対応で、感銘を受けた。

なぜそこまで感心したのかというと、「有馬グランドホテル」のスタッフの対応に不満を感じっぱなしだったため。もちろん「対応が悪い」という事ではないのだが、滞在中に、とにかくどのスタッフからも"心からの気遣い"というものをまったく感じる事がなかった。
チェックイン時のフロントマン・客室案内のスッチー風の女子・送迎バスの運転手・ホテル内居酒屋のスタッフなど、とにかく誰ひとりとして「大切なお客様に精一杯のおもてなしを」という姿勢がみられず真のサービス精神が欠落しているのは驚きでさえあった。
以前に利用していた頃はそんな不満を感じた事はなかったのだが、ホテルの質が落ちているのかとさえ思わせたほど。
「有馬グランドホテル」と「KKR城崎玄武館」では建物も設備も比較対象にさえならないくらいの格差があるのだが、宿泊先で旅の充実感を味わわせてもらうための大切な要素である"もてなし"という点に限っては「玄武館」が完全に上でありました。
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アニバーサリーツァー その6 / 城崎にて その2

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