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上海ツァー その9 / 田子坊

「豫園」では雑踏と喧騒を堪能したので、次は少し静かなスポットをとリクエストしたのが「田子坊(たごぼう)」

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しかしそれは大間違いだった。ガイドさんには、いい加減な記憶で「田子坊(たごぼう)」とだけ告げたので"静かなスポット"という意図は伝わらなかったのである。もちろんそれは自分のミス。( ´ー`)
「おそらく上海の住民はあまりここを知らない。観光客専門スポットみたいなもの。」との説明をしてもらいつつ、さすがのガイドさん(駐在歴3年!)もイマイチ不案内だったらしく、地下鉄を出てからガイドブックを参照しつつも、けっこう右往左往して30分くらいは歩いた気がする。
そして、大学に面したとある並木道を進んでいると・・・

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何の脈絡もなく玄関口に到達。どこにも「田子坊」とは書かれてないが。( ´ー`)

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入ってみたら、これでした。狭い路地の両側に雑貨店や飲食店がぎっしり。そして観光客もぎっしり。
豫園以上の喧騒と混雑のるつぼに迷い込んだという感じ。こんなはずじゃなかったのに。(;`ー´)

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とはいえ、せっかく訪れた観光スポットなのでしばらく散策する事にしたが、どこもかしこも雑踏で散策という雰囲気ではなく、朝から歩きっぱなしで疲れもあり、少し外れたカフェで休憩してから退散となった。

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こんな感じのショットバーがたくさんあり、賑わっているが、場所によってはこんなにヒマな店もありました。

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脇道に目をやると、庶民の生活をちょっと垣間見れた。

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「田子坊」を後にして最後のスポットに向かうが、さすがに疲れも出て来て迷う事なくタクシーで移動。
途中、こちらへ来て初めて眼にした"F30"だが、見たことのない"320Li"のバッジが付いてたので一応記念に。
昨日の運転手とは違って、今日はそこそこ紳士的な運転をしてくれたので、安心して移動出来た。

ところで、上海のタクシーは"サンタナ"が実に多い。しかも、驚くべき事に現在も生産されているらしい。
・・・といったって、クルマ通でなければほとんど分からないと思うが、わが国でも30年くらい前にニッサンから発売されていたVW社(!?)の高級セダンである。当時としてはかなりスタイリッシュでカッコいいクルマだったのだが、なぜか極端に不人気だったために数年で消えてしまった悲運のモデルである。
それがこの地では今でも現役バリバリなんて、ちょっとうれしくなってしまった。

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小一時間かかって着いたのが、「ルイ・ヴィトンビル」(゜∀。)

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ガイドさんにそそのかされて、アホなポーズをとってみた。まさに"旅の恥はかき捨て"や。
しかし、ここに載せた瞬間から世界中に発信されて未来永劫消える事がないくらい気づけよな。(;`ー´)

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ガイドさんがなぜここを選んだのか、その経緯は良く覚えていないが"静かで落ち着ける場所"には違いない。
そうそう。偶然とはいえ何と言う巡りあわせか、最近愛妻がこのブランドの財布を欲しがっていたのを思い出して、店内をちょっとのぞいてみたら、イチバン高そうな商品が何とたったの"\9,800"!!
「え??ここ、偽ブランドショップじゃないよね!?」と狂喜して買おうかなと思ったら、ガイドさんに「ここの表示は、"\"マークはついてるけど単位は"元"やで。」と釘を差されて目が覚めた。
つーことは、15万円やんけ!! 本物が"9,800円"なんて、そんなハナシがあるはずはなかった。(;`ー´)

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内部はこんな感じ。女性が憧れる高級ブランド店がひととおり揃っている。

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地下には食品店街があり、ここで自分へのおみやげとして紹興酒を買ってみた。
中央の陳列棚右下端に置かれてあった品で、お買い上げをした直後なのでスペースが空いているところを記念に。
しかし、これが災難のタネになるとはこの時点では知る由もなかった・・・

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アホな事を書いていて思い出した。「ルイ・ヴィトンビル」に来た理由は、今夜の食事はガイドさん一押しの高級"日本"料理店に決まっていたので、その近くにあるこの名所をついでに訪れたのだった。
しかし、(記憶では)予約がとれず、熟慮の末にガイドさんの地元に戻る事になった。
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上海ツァー その8 / 豫園

行列のガイドさんに申し訳ないと小さくなりつつ、引き続き豫園界隈の散策。

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露天商街のバックヤードがなかなか画になると感じて撮ってみたが・・・

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気が付くと、どこに移動しても建物の雰囲気はほとんど同じ。意図的に統一されているようだが。

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人混みの中を動きまわるのは疲れるし、そろそろ飽きてきたな。(;`ー´)

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「湖心亭茶楼」前のジグザグ橋上も更に渋滞が悪化している。

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なぜか、橋の上の大混雑とは別に、店の玄関前がまだ空いていたくらい。( ´ー`)

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けっきょく、入店は見送った。

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行列の元はこの「南翔饅頭店」。歩きまわった中でも、やはりここがダントツの人気店だった。

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ここは店頭売りだけなのだが客さばきがあまり良くなく、並んだ時間はけっきょく半時間強だった。
これが大人気の、20元の小籠包。少食のみにはかなり食べごたえがある量だった。あんなに大行列が出来るほどの品なのでどれほど美味かったかといえば、辛抱強く並んでくれたガイドさんに申し訳ないが・・・(;`ー´)

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"BMWのパトカー"発見。といっても、この地では珍しくもなんともないらしいが・・・( ´ー`)

腹ごしらえが済んだ後は、田子坊(たごぼう)へ向かう事にした。
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お詫びと訂正

ガイドさんから指摘があり、前回の本文中に記載ミスがある事が判明しました。

>タイトルの通り「豫園」は"ユィユエン"と読むのが正しいのだが、

と書いてましたが、間違いでした。これはガイドブックに書かれている読みを丸写ししていたのですが、実際にはそんな発音では中国では通用しないそうで、かなり異なる発音になるようです。
そういえばガイドさんからそんな説明をされた記憶もぼんやりとあります。今頃思い出した。(´∀`)

ガイドブックをアタマから信じていたのが間違いでした。"ヨエン"で通そうという共通認識は合っていましたが。

そんなわけで、今後も地名の表記は"日本よみ"で統一する事にします。
ご指摘ありがとうございました。( ´ー`)
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上海ツァー その7 / 豫園(ユィユエン) その2

タイトルの通り「豫園」は"ユィユエン"と読むのが正しいのだが、ガイドさんはにわか旅行者に配慮して"ヨエン"と呼ぶようにしてくれたので、自分ではすっかり"ヨエン"が馴染みになってしまった。
まぁ、ムリにややこしい読み方で発音しようとしても会話がしにくしい、どうせ数日も経てば忘れてしまうのは分かりきっているので"ヨエン"で良いではないかとしていたのである。
もちろん、これを読んでいる方々もそのまま"ヨエン"と頭のなかで発音してもらった方がラクですよ。( ´ー`)

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で、引き続き「豫園」内の散策。良く出来ているとは思うが、どうもこちらの国のセンスは良く理解出来ない。
「癒される」とか、うっとりと見入るとか、何時間でもここでゆったりと過ごしたいとは思えなかった。
全般的に日本庭園の方がはるかにセンスが良く美しいと感じたのは事実である。

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中国では"龍/ドラゴン"は特別な存在である。ここにも「豫園」の中の重要アイテムとして遺されている。
ドラゴンの顔がジャスピンなのは、そのように撮ってもらったから。カメラマンの責任ではない。(;`ー´)

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名前は忘れたし、特に調べる気もしないが、この奇形岩。タイミング良く"JTB"ツァーのご一行様が到着し、ツァーガイドが日本語(当然だが!!)で長々と説明を始めたので、ツァー客に混じってその由来を拝聴した。
ムカシの皇帝のコレクションで、豫園の目玉アイテムのひとつらしいが、いくらしげしげ見ても、これのどこに価値が有るのかまるで分からない。ご一行様も同様の感想のようで説明を終わるとそそくさと次に移動して行った。
ここでもとりあえずはスナップ。う~~~む。今回は何でこんなに写りたがったのだろう・・・(;`ー´)

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ゴリラポッドを使って、ガイドさんとツーショット。写ってるだけという出来だが、それでも良しとしよう。

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昼時が近くなるにつれ、人・人・人の洪水状態・・・

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ランチタイムにつき、ガイドさんが人気店の大行列(小1時間待ち)に並んでくれる事になったので、その間商店街を見学と歩いてみた。ここはランチブッフェ店。

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特に美味そうには感じないが、"上海ガニ"か。

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こんなかんじの揚げ物店がそこら中にある。もちろん店の周辺一帯に匂いが漂っているのだが、食文化の差異による味覚嗅覚の違いはいかんともしがたい。

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ほとんどの店で同じような匂いがしているのだが、「おぉウマそう、いっちょ食べてみるか。」と感じさせられる事はなかった。※あくまで自分の場合です(;`ー´)

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もちろん良い悪いを言っているのではない。好物が粉モン主体で、B級テイストしか持たない自分としては、このような環境では「たこ焼き・いか焼き・焼きそば・コーン・串かつ・焼き鳥・ベビーカステラ etc」の混沌とした香りが何より魅力的であり、それが心身ともに染みこんでしまっている。

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粉モンたちと、この豫園界隈の店から醸しだされる匂いとはまったく別世界。店の前でも食してみたいとそそられる事はなかった。とはいえ、どの店もお客が絶えないし、単に慣れの問題かもしれないとは思うが。

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午後になっても雑踏と喧騒は続く。夜までこんな調子なんやろな・・・( ´ー`)

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一軒だけ見かけた回転寿司屋もそこそこ人気を博していたが・・・

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機内食の「寿司もどき」を思い出し、店頭に陳列されているこれらを眼にしただけでスルーした。(;`ー´)

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気分転換と目の保養に"アイアンマン"でも撮ってみる。"バットマン"はたぶんキートン版か。
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iPad 三昧の日々

我ながら「ばっかじゃねーの」です。(;`ー´)
何と、iPad が三台揃い踏み!! マニアックな人種ならこれくらいは何でもないとは思うが。
つい先日"iPad Air"を衝動買いして後悔したばかりというのに、たちまちこんな事になってしまった。
何と、予告なしにいきなり"mini Retina"が現れたために、またまた飛びついた結果である。

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おそらく今後ともこんなのはもう撮る機会はないはずだし、教訓のためにも記録しておく事にする。
一応、説明しておくと、左から"mini Retina"、"Air"、"mini"の順。"Air"は処分決定につき、完全初期化状態。
"mini"も当然処分される運命。"Air"と"mini"の売却価格の相場から、今回のリニューアル費用は約2万円となる。
ホントはもう少し安上がりになるはずなのだが、iPadシリーズが先般値上げされて新製品にも高値がそのまま引き継がれているのが効いている。iPad 初登場時からすると非常に割高になってしまった。
その割高感を和らげるため、"iWork"等の実用アプリが無料提供されている。
その内の"Numbers"をちょっと使ってみた感じでは、そこそこ便利なツールで、操作を覚えれば使えそう。
パソコンのない環境でちょっと表計算したいというケースは少なくないので、これはこれで有り難い。

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"mini Retina"については、既に情報が豊富なのでここでだらだらと書くつもりはない。
かなり高性能化を果たしたらしいが、従来の"mini"だって、自分の用途では性能不足を感じた事はほとんどないが、"Retina"版が全体にシャキシャキ動作するようになったのは実感できる。
とにかく画面の高精細化が最大の進歩だが、「最初からこの仕様で出るべきだった。」という恨み事を云いたいのは自分だけではないだろう。何しろ、"mini"のデビューはわずか一年前なのだから。

それはさておき、小さな文字も視力の範囲内でクッキリハッキリと読みやすくなり、機器としてはこれで満足。
今度は長い期間愛用出来そうである、と思う。ヽ(゚∀゚)
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上海ツァー その6 / 豫園(ユィユエン)

外灘を後にして、向かったのはこれも定番の「豫園」。
上海の地は初訪問でしかもごく短期間なのだし、ツウぶる必要などなく"鉄板コース"でOKである。

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地下鉄「豫園」駅を出てから 5分程度でここに到着。ようやくイメージ通りの景観に出会えたぞ。(・∀・ )

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雑踏、喧騒、活気、熱気の「豫園商城」。

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周囲の喧騒の中で静かにたたずむ「湖心亭茶楼」。
茶店につながるジグザグ橋の上まで鈴なりの人だかりでまともに歩けそうにない。
ガイドさんによれば「有名な茶店だが料金が高いので余裕で入れるだろうから、一周りしてから行こうか。」との事であったが、さすが土曜日の昼前とあってかずっと満席だったので、スルーとなった。

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周辺の人口密度は時間とともにみるる増えて来る。しかし、ここはまだ「豫園」ではない。

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「豫園」は優良の中国庭園である。入場料金はたしか40元(約600円)。

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入場券売り場はそれほど混んでいるわけではなかったが、並んでいるのが外国人が多く(自分もや!!)やはり言葉の問題か、かなり時間がかかった。ガイドさんが並んでくれている間に、珍しい雑貨でも撮ってみる。

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「豫園」に限らないが各スポットについてウンチクをたれる事はしない。"出来ない"が正しいが。( ´ー`)
関心のある人は各自調べてみてくだされ。

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庭園内は、こんなヘンな穴明き岩がいっぱい。

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とにかくそこら中に奇形な岩が連なってい。美しくも何ともなく「おかしなセンスやなぁ」と感心するしかない。

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ふらっと入ってみた工芸品ショップでパシャリとやったら、「撮るなら買わんかい」とクレームをつけられて、追い出されるように退店した。別に欲しいものもないので買わんよ。(;`ー´)

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何だか大事そうに展示されていたヘンテコ岩。

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ここでイチバン気に入ったのが「打唱台」。和みます。

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アリのようにエサに群がる鯉の群れとツーショット。「眼あいとんのか!?」(;`ー´)
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