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Windows で絵文字遊びが出来る ??

Windows の数多い標準フォントの中で、謎のフォントがいくつかある。
一見して意味がわからないので、まったく無視しているユーザーがほとんどだろうが、用途によっては面白い効果が得られる。

2019-01-11_Wingding1.jpg
これはExcel の例で、まったく同じセルの入力値をフォントを変えて表示している。
2行目は"Webdings"、3行目は"Wingdings"、4行目は"Wingdings 2"、5行目は"Wingdings 3"である。
もちろん、それなりに用途を想定して用意されているのだろうが、一般的な用途でも実用になりそうなのがいくつか存在する。

2019-01-11_Wingding3.jpg
利用価値がありそうなのは、"Webdings"での"a"。ひと目で分かる、チェックマークである。Excel やAccess のフォーム上で配置出来るチェックボックスは非常に使い途が多いのだが、サイズ固定なのが最大の難点。
"Webdings"で"a"に対応して表示されるチェックマークは単なるフォントなので、サイズ変更が(段階的にだが)自在に変更出来る。
ついでに"<"も使えそうかな。

2019-01-11_Wingding2.jpg
サンプルでこんなのを作ってみました。A列のセル内に四角形の図形を配置し、背景色を透明にしてサイズ調整。
フォントを"Webdings"に設定して、ユーザー定義の書式設定で "a";< とすると・・・( ´ー`)

Windows 超絶便利メニュー "CLaunch"

Windows10 のスタートメニューは絶望的に使いにくくなり、改善されるどころかひどくなるばかり。(*`Д´*)
"7"まではカスタマイズが容易だったが、"10"からはスタートメニューの構造がほとんどブラックボックスにされてしまったのが致命的。
モバイルユーザー対応ばかり注力して、パソコンユーザーを切り捨ててしまったかのようなユーザーインターフェースも最悪。
・・・と、悪口はこの辺にして。
スタートメニューへの不満をパーフェクトに解決した上、はるかに使い勝手が良いフリーソフトを愛用している。

Claunch.jpg
その名は「CLaunch(シーローンチ)」案外歴史のある作品なのでもちろん知ってる人は知ってるが、知らなかった人のために紹介しよう。
"Xp"時代にはマウスのワンクリックで任意のソフトを開く事が出来る標準機能のツールとして"クィック起動"が用意されていたが、それを発展・拡張・徹底的にブラッシュアップしたような凄いメニューソフトとなっている。当然"クィック起動"の弱点もすべて解消。
「メニュー管理ソフトとして考えうる必要な機能が全部入り」な上、ありがたい事にフリーソフトとして無償提供されている。
インストールや基本的な使用方法の説明はネット上に多数あるので省略。とにかく「メニューとして出来ない事はない」というくらいに、ものすごく多機能なソフトであり全機能を紹介するのもムリだし、使ってみれば分かるので特に重宝している機能(の一部)に絞って紹介しよう。

インストール直後は最小限のボタン数が配置されたシンプルな状態で表示されるので、任意のプログラムファイルやショートカットアイコンを空白のボタンにドラッグアンドドロップしてやれば登録出来る。当然だがボタン数も配列も切り替えタブも自由自在に増減出来る。

それだけではなく、"シャットダウン"や"再起動"という特殊メニューも登録出来るのが素晴らしい。

Claunch-2.png
Windows10での"シャットダウン"等の操作性の煩雑さは操作する度に怒りが湧くほどだが"シーローンチ"ならワンクリック。

Claunch-3.jpg
登録したボタンのプロパティ。ショートカットキーの登録や、動作時確認メッセージの有無まで設定出来るなど至れり尽くせり。( ´ー`)

Claunch-4.jpg
タイトルバーの右クリックで表示されるオプションメニュー。メニューフォントはもちろん、アイコンのサイズやタブのサイズに至るまで考えられるあらゆるカスタマイズのための機能が用意されている。とても全貌を紹介仕切れないほどである。

そして、こんな機能まで用意してくれている。

Claunch-6.png
メニューボタンへの登録が容易とはいえ、ドラッグアンドドロップではやりくにい場合もある事を考慮した"ウィンドウ参照"という機能。
この状態で"Excel"の任意のセルをクリックすると"Excelアプリケーション"を登録してくれる。
※さすがに、自動登録されるのは編集中のブックではなくあくまでも"Excel"そのものとなる。

"シーローンチ"そのものの起動も当然のように、自由にカスタマイズ可能。ネットで良く紹介されているのは"ctrl"キーを二回押すという操作。
キーボードの押しやすい位置にあるキーだし押し間違いの可能性も低いので、自分も素直にこれにならって設定している。
良く練られたユーザーインターフェースなので、とにかく使ってみればすぐになじめるだろう。
"CLaunch"外国産とばかり思っていたが、調べてみたら何と日本人の「ぴょんきち」さんという方の作品だった。
一度使うと二度と戻れない、素晴らしいフリーソフトを提供していただき、この場で御礼申し上げます。( ´ー`)

Windows10 ロック画面のスキップ

WinLock0.jpg
"Windows10"では、ログオンの前に必ずロック画面が表示されて待機状態となるため、ログオンに進むためにはキーボードかマウスで何らかの操作をしなければならない。
ロック画面の画像は"パーソナル設定"で任意に選択出来るようになってはいるが、スキップする方法は用意されていない。
わずかひと手間ではあるが、PC起動のたびに余計な操作を強いられるわけである。そもそも自分専用のPCであればログオン操作そのものを省略してもかまわないのだ。PCの電源オンで一気にデスクトップ画面にまで進められるようにしたいのは当然の欲求。
この場合も、"Windows7"から継承されている隠し機能を利用すれば良い。

WinLogon1.jpg
コマンドプロンプト画面または"Windows キー + R"の入力で"ファイル名を指定して実行"ダイアログを表示させ、"control userpasswords2"と入力。

WinLogon2.jpg
ユーザー名を選択した状態で"ユーザーがこのコンピューターを使うには・・・"のチェックボックスをオフにして"OK"。

WinLogon3.jpg
"自動サインイン"の設定ダイアログが表示されるので、ユーザー名に応じたパスワードを入力すればOK。これで、めでたく次回からログオン操作そのものもスキップ出来るようになる。"7"では、登録ユーザーがひとつだけで、パスワードを設定していなければログオン省略が出来ていたが、やっぱりパスワードなしってのはいくら何でもまずいし・・・(*´~`*)

Windows10 クイック起動

"Windows Xp"で重宝していた"クイック起動(quick launch)"は、"7"で隠されたが、引き続き機能は残されていて"10"でも利用可能。
"クイック起動バー"はタスクバーに常時表示され、ワンクリックでアプリを起動したり任意のフォルダを開いたり出来る。
スタートメニューをたどるより手っ取り早い上、スタートメニューに登録不能なネットワーク上のアプリやフォルダも登録可能なのが便利。

2016-01-27_WInTaskBar2.jpg
作成手順はカンタン。任意の場所に専用フォルダを作成し、アプリやフォルダのショートカットを格納しておく。

2016-01-27_WInTaskBar.jpg
そして、タスクバーの何もない部分にマウスカーソルを置いて、ショートカットメニューから"ツールバー - 新規ツールバー"をクリックし、前項で作成したフォルダを指定すればOK。

2016-01-27_WInTaskBar3-4.jpg
タスクバー下端(※)にフォルダ名だけが見えるようになるので、適当にサイズを調整すれば完了っと。(*´~`*)
なお、"クイック起動バー"はいくつでも登録出来るので必要に応じてグループ別に整理しても良い。
※タスクバーは通常画面下端にあるので、その場合は右端

Windows10 スタートアップ

「スタートアップの登録が出来なくなった。どうすれば良いのだ !?」
ログオン後に自動実行するアプリを管理するための"スタートアップ"機能がスタートメニューからは完全に隠されてしまった。
機能の"廃止"ではなく、隠されてしまったのだが、これには困った。腹立つなぁ !! ( ゚Д゚)
"Xp"ではプログラムフォルダから容易に操作出来ていたのが、"7"の時に隠されたのだが、ショートカットアイコンなどをスタートメニュー内の"スタートアップ"項目にドラッグドロップする事で実現出来ていた。しかし、今回の"10"では"スタートアップ"項目そのものが表示されないようになってしまったため、表面的には自動実行が不可能になった。だが、機能はちゃんと残っている。
"Windows10"でのプログラムグループの構造は"7"とほとんど変わっていないようで、

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
にある。これは全ユーザー共通。

C:\Users\○○○○\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
ユーザー毎の設定はここ。※"○○○○"はログオンしているユーザー名
エクスプローラの表示オプションで"隠しフォルダ = ON"にしておかないと表示されないのでご注意。
アクセスは上記のパスをエクスプローラのアドレスバーにコピペしてやれば OK だが、下記の方法でたどり着く事も出来る。
※ちなみに、"7"では"すべてのプログラム"項目のショートカットメニューで容易に表示出来ていた

2016-01-24_WIN10_Startup1.png
スタートメニューに登録されているアプリの中で"その他 - ファイルのある場所"がショートカットメニューに表示されるものとそうでないものがあるが、"Windows"関連のアプリは利用可能。例では"Windowsアクセサリ"の中の"Internet Explorer"のショートカット。
※当ブログで表示されるタスクバーは縦型になっているが、自分の好みでそうしてあるだけなので悪しからず

2016-01-24_WIN10_Startup2.png
"Internet Explorer"項目の格納されているフォルダが表示された。
これはユーザー毎の登録場所となっているが全ての項目が同じではない。ちなみに、"FAXとスキャン"だと全ユーザー用となる。

2016-01-24_WIN10_Startup3.png
いずれの場合も、"Programs"フォルダ内に"スタートアップ"フォルダがあるので、これを開いて目的のアプリのショートカットアイコンを格納してやればOK。繰り返し使う予定があれば、これらのフォルダのショートカットを作成しておけば良い。
これさえ理解すれば、一見不可能にみえるスタートメニューの階層構造も容易に作成可能となるぞ。(*´~`*)

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