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BMW320i(F30)との別れ その2

乗り換えが決まったら最初にすべきは愛車の価値を知ること。
ムカシと違ってネット時代では容易に査定相場が分かるのでありがたい。とりあえず"グー"で調べてみた。

2017-10-21_Goo買取相場
クルマのプロポーションが変だが、このように表示されたのだから仕方ない。
とにかく予想はしていたものの、ありがたくもない冷酷な数値が表示された。(´д`) ※あくまで2017年10月時点の判定
4年半で新車価格(諸経費別)の540万円から140万円と実に25%の金額になってしまうのだった。
長年の経験から、BMW車の価値なんてこんなもんだと分かっているのでショックも何も感じないし納得するしかない。
こうゆう事態が怖いと感じるのなら、ゼッタイにBMWを新車で買っちゃいけませんぜ。( ´ー`)
リセールバリューを重視するならクラウンやハイエース、はてはランクルでも買ってなって事です。
逆に言うと、BMWの中古車はものすごくお得というわけで、次期愛車候補は6年落ちの"523i"なのだ。こっちはショップの価格が155万円となっているので査定値は100万円を軽く切っているはず。700万円が100万円という事は・・・計算するのもバカらしいな。
あとは、自分の努力で価値向上を図るのみ。要するにあくまでも等価交換が目標なのです。( ´ー`)

個人売買が最良なのも分かっちゃいるが、まずはネットにある「一括査定」に挑むのが常道だろう。

BMW320i(F30)との別れ その1

"BMW5シリーズ"という高級車の味が忘れられず・・・
"BMW3シリーズ"だって、一般庶民の感覚からすれば十分に高級車に属するのだが、BMWのヒエラルキーとしては下の方。
この基準では、"5シリーズ"以上が高級車で"3シリーズ"は普及品の扱いである。などというメーカーの論理はおいといて、いくらかクルマの価値判断力が磨かれている者が"5シリーズ"を体験するとやはりその格の違いというものが一発で体感出来てしまう。
旧型の"525i(E39)"でもその良さは体験していたのだが、2010年に現れた"F10"シリーズは格の違いを思い知らされる衝撃の高品質だった。
"高級車 = 高価格車"なのであり、当時はまったく関心を持たないようにしていたのだが、ある日旧知の敏腕営業マンに騙されて(?)一度その味を体験してしまった後は注文書に署名するのに時間はかからなかった。(;`ー´)
この当時の新車価格は650万円プラス諸経費。もちろん超高額所得者ではない自分には、背伸びし過ぎの暴挙であり、資金計画も相当にムリをしたのだが、逆に言うと、当時ムリをすれば何とか買えた程度の資金はギリギリとはいえ用意出来てしまったのだった。
ただ、わずか数ヶ月で手放さざるを得なくなってしまったという事情は、さらっと書いたので覚えている人もいるかな・・・

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2012年1月初旬、涙をのんで別れを告げた日の記念写真。
ちょうど、新型3シリーズのデビュー直前だった時期でもあり、そちらに関心を持つように自分に言い聞かせていたのだった。

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そして、パートナーのサポートのおかげで翌年5月に、"320i Luxury"が手に入った後は、クルマ人生の中で最も走り屋になったほどに溺愛していた。バリバリの新型車であり、それまで体験したどの"3シリーズ"より高性能で乗り心地も良く、大衆車並の優れた燃費性能やオプション装備した"ACC"に感動しまくりの上まったく故障知らずの信頼感。パーフェクトな愛車。
これで満足すべきだった。他のクルマにも関心を持たないようになり、それこそ10年間以上も問題なく乗り続けられるはずだった。
それなのに・・・バチあたりな事に三年目あたりから"エフテン(F10)"の記憶がくすぶり始めたのだった・・・
究極的バカだと自分を責めつつ、何となく"F10"の中古車情報を眺める日が増えて来ていた。( ;´・ω・`)

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そして、ある日ついにこんなのを見つけてしまったのだった・・・また横浜か・・・
最近どんどん高額になって来た軽自動車やフィットの上級モデルより安いではないか・・・(;`ー´)
これなら等価交換で乗り換えが実現する可能性が高いなどと悪魔の囁きに抵抗しきれなくなる愚かな自分に辟易しつつも、ウジウジと悩んだ末、パートナーにおずおずとご相談申し上げると「そこまで欲しいんだから、別にいいんじゃない」と許可を得たのだった。(^◇^)

BMW 523i(F10) 二年目に突入 !

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"BMW 523i Hi-Line"が愛車となって早くも一年が過ぎようとしている。
納車日は2017年11月10日。契約日が10月20日なので、3週間近くも待たされた事になる。しかも、これはかなり強く督促しての結果だったのだ。
原因は横浜の販売店の怠慢によるものだ。この経緯については気が向いたら記事にしてみよう。

前愛車の"BMW320i Luxury"に別れを告げたのが10月29日だったので、2週間近くも"BMWライフ"が中断した事になる。
処分の経緯もいろいろあって、最終的に個人売買となって買い手とも Win-Win の理想的な結果だった。(^。^)

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短くないBMW車遍歴の中で"523i"と並ぶ最高の愛車。所有期間が最長の4年半という記録はこれからも破られないだろう。
いやぁ、そうはいってもやはり短かった。20年間も乗り続ける本物の愛好家も少なくないのだから、愚の骨頂ではある。
新車購入時はいつものごとく「今度こそは10年間乗るぞ !!」と決意していたのだし・・・(*´~`*)

現愛車の"523i"はこれまで何の故障も経験していない。この間のメンテ費用といえば、ディーラーサービスの「シーズンイン・チェック」サービスの点検費8,000円のみという優等生ぶり。※アンプとスピーカー交換費用等はメンテではないので除外
クルマとしてはすべてに満足だし、あと4年間乗り続ければ記録更新となるわけだが、一抹の不安要素としてはACCや自動ブレーキ等の先進安全装備がないのが辛くなる時が来るかもしれない ・・・

それでは、次回より"523i"との蜜月日記に先立ち「"320i"とのお別れ」シリーズが始まります。( ´ー`)

レザーシートのクリーニングには"クイックブライト"

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自転車シュギョーのアオリを受け、ほとんど置き物状態になってしまっている、もう一台の愛車。
とはいえ、こんなにデカイ"置き物"なのでその存在を忘れることはない。( ´ー`)
ようやくサイクリング熱も一段落したし、久々にメンテする事にした。
愛車となってからちょうど一年近くになるが、このクルマになってからずっと気になっていたのが内装の汚れである。
"Hi-Line"仕様でベージュカラーのレザーシートと内装。このクルマは2011年式で実に8年目になるわけだが、内外とも経年劣化というものをまったく感じさせない。何度か書いているが、汚れや変色などを心配して明るい色調のレザーシートを敬遠するのは馬鹿げている。
これまでのBMW車遍歴でも内装色はほとんどがグレーやベージュであり、しかも日常のこまめな手入れなどした事がないのだ。
とはいうものの、今の愛車で唯一の問題点が納車当初から気になっていた運転席周りの汚れ。(*´・ω・)
他の部分は新車同様に近いほどの良い状態を保っている。つまり、経年劣化ではなくて扱いの悪さによるものだと断定出来る。

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特にひどいのが、アームレスト。こんな変な汚れ方を見たのは初めてである。もちろん何度かクリーニングを試みたが無駄だった。
特に、右手でつかむ部分はどんな扱い方をしたらこんなになるのかと思えるほど、変色とともに多数の小傷がついている。

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シートも他のシートは新車同様といえるコンディションなのに、運転席のみ良く見ないと気が付かない程度だがシミや黒ずみがある。

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というわけで"クイックブライト"。アメリカ生まれのクリーニング剤だがかなり前に日本市場から撤退し、今は楽天市場でしか買えないようだ。
優秀な製品のはずだが、ネックはこのサイズだろうな。これでも数種類ある中で一番小さいサイズでお値段4,000円だから。
それはともかくとして、ネット情報ではクルマのレザーシートをクリーニングするにはこれ一択しかないらしい。
いや、何を云っている !? そんな事あるわけないはずで、世の中にはメーカー純正品を始めとして多数のレザーシート専用クリーナー製品が存在しているのだが、本当に効果があるのはこの"クイックブライト"だけのようだ。実際、数種類試した他の製品ではまったく効果がなかった。

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人畜無害でココナッツオイル主体の成分らしいが、気持ち悪いピンク色である。(;`ー´)
説明書では少し水で薄めるように書かれてあったが、効果がないようなので直接ウェスにすくいとって作業する事にした。

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やはりウワサは本当だった。シートの黒ずみは完璧に消去され、カーペットの頑固な汚れも一部を除いてキレイになった。
特筆すべきは、ゴシゴシと力を入れずとも、軽く丁寧に拭き取るだけで汚れが落ちてくれるので作業がとてもラクな事。

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内張りの、靴先が接触して黒ずんでいた部分もあっさりと消えてくれた。

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スカットル部分に頑固に付着していた汚れも、さっとひと拭きするだけで跡形もなくキレイになった。

残念ながら、二枚目の写真のアームレストは汚れの質が異なるようでまったく効果がなかった。まったく、これほどクルマ全体のコンディションが良いというのに、前オーナーはよほど右手が汚い人物だったようで、もう諦めるしかないか・・・(*´・ω・)

結局作業時間はかなり丁寧にやって一時間もかからなかった。他の部分は作業の必要がないから。( ´ー`)

新車試乗レビュー / ミニ !

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往年の英国名車をBMWが再生させた現代の名車。すでに"BMW MINI"ではなく単独ブランドの"MINI"として見事な存在感を放っている。
デビュー以来の長期間フルモデルチェンジをしていないにもかかわらず、実に輸入車販売ランキングの堂々たる一位なのである。( ゚д゚ )

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しかし、もちろん製造メーカーがBMW社である事に変わりはない。
今回の試乗車は例によって愛車の点検時の代車なので、細かい注文はつけられず、5ドア車が提供されてしまった。(;`ー´)
自分としては、"ミニ"は3ドア以外に考えられないのだが、以前の"クラブマン"と比較すればコンパクトなイメージは保たれている。

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外観デザインはほとんど変わっていないが、内装についてはデビュー時からかなり改良されている。

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速度計と回転計はフツーの位置に移設され、特徴的なダッシュボード真ん中のサークルはようやくナビゲーション画面となった。
ただし、この変形デザインのせいでモニタ画面のサイズが小さいし、地図そのものも見やすさはイマイチ。( ´ー`)

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カッコがすべてに優先する"ミニ"。どこから見てもスキのない素晴らしいデザインである。
そして、走ってみて驚嘆した。以前に体験した"クラブマン"とはまったくの別物、別のクルマになっている。
とにかくエンジンがスゴイ。停車時や低速時はごくごく静かでスムーズ。アイドリングストップからのスタートも、注意していないと分からないくらいに自然な挙動だし、アクセルをちょいと踏み込むと間髪入れず素晴らしいレスポンスで意のままに加速する。
"打てば響くレスポンス"を通り越して、豪快 でさえある。「す、すごい !! これが今の"ミニ"の実力なのか !?」( ゚д゚ )

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予備知識なしで乗っていたので、スペックなど気にしていなかった。「"116i"くらいの性能だろうな」と思っていたが、予想外の高性能ぶりにさすがに「いや、ちょっと待てよ。こりゃ凄すぎるではないか ?」とバッジを見てみたら、"COOPER S"だった。
"ミニ"はずっと好みのクルマだったのだが、色んな意味で購入対象にはならなかったため、モデル毎の仕様については無知に近い状態。

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メーター右側の多数のLEDは燃料の残量表示となっている。遊び心ですな。( ´ー`)
5ドアであっても、路面に張り付いてミズスマシのように思いのままにコーナリング出来る性能は変わらない。
そして、スピードメーターは"3シリーズ"と同様に260kmまで表示されている。このクルマの性能なら不思議ではないと納得。
後で調べてみたら、"COOPER S"のエンジンは 2リッター192PS/280Nm で何と、
0-100km加速が6.7秒で最高速度233km
となっていた。いや、そりゃあ速いわ。前の愛車の"320i"より一ランク上の性能やがな。別にこんなのを体験したくはなかったのだが・・・
自分としては"118i"の性能で満足であり何の不足も感じないし、おそらく標準モデルの"ミニ・ワン"はそんなものだろう。
当然"COOPER S"の高性能の対価としてちゃんと標準モデルの256万円から372万円と120万円アップのお値段が付いている。
※ナビの有無等の装備の差はある

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いや、いかに"ミニ"が魅力的であっても256万円だとしてもやはり購入対象にはならない。現代の基準では安全対策・運転支援システムがあまりに貧弱なのだ。現時点で装備されていないというのは次のモデルチェンジまで待てという事になる。

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猛烈に進化しつつある運転支援システムはまだまだ進化の途中。自分としては、どれほど運転の楽しさがあるとしても旧態依然の古いシステムしか持たない"ミニ"が次の愛車としての選択肢にはなり得ないのだ。
とはいえ、100万円以内で程度の良い中古車があれば・・・とは心の中のどこかにある。( ´ー`)

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